PFAS・PFOS(フッ素)は浄水器ブリタで除去！対応製品と注意点

お手頃な値段で利用できるブリタの浄水器が、PFASに対応しているのか、どの製品が対応しているのか気になりますよね。

ホームページを見てみても、違いが分からずに困った方もいらっしゃるかと思います。

結論から言うと、ポット型の浄水器ならブリタ！その中でも「スタイルエコ」がおすすめです◎

なお、お手頃価格のブリタ以上に、今だけ！超お得に試せる商品も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

	タイプ	温度帯	除去項目	カートリッジ ろ過水量	ろ過水量 (1日あたり)	最初の 3ヶ月 料金	商品ページ
ブリタ スタイルエコ	ポットタイプ	冷水or常温のみ	15項目	150L (4週間)	2.5L	￥4,725	Amazon 楽天 Yahoo
パナソニックTK-CJ24	蛇口取り付け型	常温のみ	19項目	4000L (1年)	11L	￥3,575	Amazon 楽天 Yahoo
ピュアライフ	水道水給水型 ウォーターサーバー	常温・冷水・温水	21項目	2520L (6か月)	14L	￥4,950	＼当ブログから申込で3ヶ月半額／ 公式ページ 初期費用0円・解約金0円

PFASは浄水器ブリタで除去可能？ブリタが公表している情報

一般社団法人浄水器協会で定められた規格基準に則って試験を実施

ブリタでは、浄水器協会で定められた規格基準に則って試験を実施しています。

	浄水器協会の規格基準	自社規格
信頼性	高い	低い

「自社規格」で試験を実施…という機種の場合、自社に都合のいい基準で規格を変えることが出来てしまうので、信頼度としては劣ります。

ブリタの浄水器は、日本国内における最もメジャーな浄水協会の基準で試験を行っており、信頼できるといえます◎

試験は日本国内第三者機関にて実施

ブリタのPFASに関する試験は、第三者機関にて実施されています。

	第三者機関	自社独自調査
信頼性	高い	低い

この点もすごく大事で、「自社独自調査」「自社で調査を実施」と記載があるものは、信頼度が低いと考えた方が良いです。

PFOS及びPFOAを80％以上除去可能なフィルターが判明

ブリタの公式発表によると、以下のフィルターにおいて、80％以上PFASを除去可能であることが確認されたとのことです。

＼PFAS除去可能なフィルター／

①マクストラプラス フィルターカートリッジ ピュアパフォーマンス
	ポット型浄水器、タンク型浄水器用
②マイクロディスク フィルターカートリッジ
	ボトル型浄水器、カラフェ型浄水器用

PFAS除去が確認されていないフィルター

ブリタのカートリッジにおいて、「マクストラプラス Expert for hot drinks (エキスパート) カートリッジ」は、PFAS試験を行っていない為、除去可能なフィルターには含まれていません。

 ＼PFAS除去が確認されていないフィルター／

マクストラプラス エキスパートカートリッジ
	ポット型浄水器、タンク型浄水器用

エキスパートカートリッジは、オレンジ色で文字がデザインされた商品です。

浄水器ブリタでPFASが除去可能な製品と選び方

	特徴	フィルター	全容量	ろ過水容量	メリット	デメリット
ポット型	冷蔵庫に入れる一般的なタイプ	マクストラプラス フィルターカートリッジ ピュアパフォーマンス(PFAS対応)	1.5~3.5L	1.0~1.75L	〇種類が豊富 〇容量やデザインが選べる 〇食洗機対応(フタは×)	△持ち運びに不向き △おしゃれ感は少ない
ボトル型	持ち運べる水筒タイプ	マイクロディスク フィルターカートリッジ(PFAS対応)	0.6L	0.6L	〇 持ち運び可能 〇PFAS対応のボトル型浄水器はブリタのみ 〇食洗機対応(フタは×)	△1回に作れる容量が少ない
カラフェ型	冷蔵庫保管のピッチャー型タイプ (ポット型のフィルター違い)	マイクロディスク フィルターカートリッジ(PFAS対応)	1.3L	0.34L	〇食洗機対応(フタは×) 〇デザイン性◎	△1種類しかない △ろ過水容量が少ない

ブリタの製品は、ポット型・ボトル型・カラフェ型の３つがあります。

特に、持ち運べるボトルタイプにおいて、PFAS対応製品はブリタだけ。

 ボトルタイプの選び方を見る

ポット型とカラフェ型の違いはフィルターの除去物質とろ過水容量

ポット型とカラフェ型は、どちらも直射日光の当たらない場所か冷蔵庫で保管するタイプですが、違いはカートリッジとろ過水容量です。

種類	カートリッジ	除去物質
ポット型		遊離残留塩素／溶解性鉛／総トリハロメタン／2-MIB(カビ臭)／CAT／テトラクロロエチレン／トリクロロエチレン／クロロホルム／プロモジクロロメタン／ジプロモクロロメタン／プロモホルム／ジェオスミン／フェノール類／ベンゼン／シス-1,2ジクロロエチレン及びトランス-1,2ジクロロエチレン
カラフェ型		遊離残留塩素/総トリハロメタン/クロロホルム/テトラクロロエチレン/トリクロロエチレン/プロモジクロロメタン/ジプロモクロロメタン/プロモホルム/CAT/2-MIB(カビ臭)/ジェオスミン/陰イオン界面活性剤/フェノール類/ベンゼン/シス-1,2ジクロロエチレン及びトランス-1,2ジクロロエチレン

どちらも除去物質項目は15項目・ろ過可能容量150Lですが、上の表で赤く記した除去物質に違いがあります。

種類	全容量	ろ過水容量
ポット型	1.5~3.5L	1.0~1.75L
カラフェ型	1.3L	0.34L

また、ポット型とカラフェ型では、ろ過水容量にも違いがあります。

カラフェ型は、本体自体には1.3L(全容量)入るのですが、カートリッジが下の方についているんです。

つまり、カートリッジを正確に通過したお水は0.34Lのみ。

この特徴を考えると、カラフェ型よりもポット型を選んだ方が安心と言えます。

ポット型の選び方

それではここで、ブリタのポット型製品における違いについて紹介していきます。

商品名	価格	フィルター交換時期のお知らせ方法	サイズ (cm)	全容量	ろ過水量	色	その他
スタイルエコ	￥4,380～	LEDでお知らせ →4週間or150L使ったら赤く点灯 →使用量の計測機能付き◎	幅23.9 高さ27.4 奥行10.5	2.4L	1.26L	・グリーン ・ブルー	サステナブルな素材：バイオベース素材* 60％配合
スタイル	￥3,780～	LEDでお知らせ →4週間or150L使ったら赤く点灯 →使用量の計測機能付き◎	幅24.1 高さ27.4 奥行10.5	2.4L	1.26L	・ブルー ・ライム	スタイルecoとの違いは素材の違い
マレーラ	￥3,770~	メモリでお知らせ →1週間ごとに1メモリずつ減っていき4種間で消える →使った容量は計測不可×	幅25.8 高さ25.8 奥行10.5	2.4L	1.15L	ホワイト	ふたの形状は給水時に全部開けなくてもOKなフリップトップ式
アルーナ	￥2,770～	メモリでお知らせ →1週間ごとに1メモリずつ減っていき4種間で消える →使った容量は計測不可×	幅24.5 高さ25.4 奥行14.5	3.5L	1.75L	・ホワイト ・ブルー	大容量
リクエリ	￥2,990～	メモリでお知らせ →1週間ごとに1メモリずつ減っていき4種間で消える →使った容量は計測不可×	幅20.2 高さ28.4 奥行11.0	2.2L	1.15L	ホワイト	スリム
ファン	￥2,480～	メモリでお知らせ →1週間ごとに1メモリずつ減っていき4種間で消える →使った容量は計測不可×	幅17.3 高さ24.5 奥行9.1	1.5L	1.0	・ブルー ・ライム	コンパクト

PFASが気になる方に1番注目してほしいポイントは、交換時期のお知らせ方法です。

ボット型のカートリッジの最大ろ過容量は150Lか4週間の早い方なんですね。

	スタイル/スタイルエコ	マレーラ/アルーナ/リクエリ/ファン
使用量を計測→150L使用したらお知らせ機能	あり	なし
4週間経過したらお知らせ機能	あり	あり

スタイルエコとスタイルは、傾けた角度で使用量をおおよそで計測。150L使用したタイミングで赤く点灯してくれます。

一方、マレーラ・アルーナ・リクエリ・ファンは、4週間経つとランプが消えて、「4週間経過したこと」をお知らせするのみ。

マレーラ・アルーナ・リクエリ・ファンは,4週間以内に150L使用していても、自分で計測しない限り、知る手段がありません×

ちなみに、使用量を計測してくれる機能の付いたポットタイプは、ブリタのスタイルエコとスタイルの2つだけ。

こうした理由から、ポットタイプの浄水器を検討中の方には、ブリタの「スタイルエコ」か「スタイル」がおすすめです◎

なお、「スタイルエコ」と「スタイル」のちがいは本体の素材のみ。

スタイルエコ	スタイル
サステナブルな素材	一般的な素材
￥4,380～	￥3,780～

サステナブル素材のスタイルエコは、カートリッジが3つ付いているのでお得です◎

とりあえず試してみたい方は、カートリッジ１個付きのスタイルを選んでみてくださいね◎

 お手頃価格のブリタ以上に、今だけ！超お得に試せる商品もチェックする

ボトル型の選び方

	ボトル型浄水器	アクティブ
価格	￥927～	￥1,780～
カートリッジ	マイクロディスク フィルターカートリッジ
サイズ	高さ23cm 直径7.4cm	高さ23.5cm 直径7.5cm
全容量	0.6L	0.6L
素材の特徴	BPAフリーの固め素材	BPAフリーの柔らかい素材 →スクイーズボトル
色	ピンク・ブルー・ライム	ピンク・ブルー・ライム
その他	食洗機対応	食洗機対応 コップ付き
	amazon	amazon

持ち運べるボトルタイプは2種類です。

どちらも性能は一緒で、サイズ感・容量も同様です◎

唯一、素材が柔らかめか固め・コップ蓋の有無が違います。

カラフェ型の選び方

カラフェ型は1種類のみの展開です。

種類	カートリッジ	除去項目数		ろ過可能容量	全容量	ろ過水容量	除去物質
カラフェ型	マイクロディスク フィルターカートリッジ(PFAS対応)	15項目		150L (4週間)	1.3L	0.34L	遊離残留塩素/総トリハロメタン/クロロホルム/テトラクロロエチレン/トリクロロエチレン/プロモジクロロメタン/ジプロモクロロメタン/プロモホルム/CAT/2-MIB(カビ臭)/ジェオスミン/陰イオン界面活性剤/フェノール類/ベンゼン/シス-1,2ジクロロエチレン及びトランス-1,2ジクロロエチレン

カラフェ型は、本体自体には1.3L(全容量)入るのですが、カートリッジが下の方についているんです。

つまり、カートリッジを正確に通過したお水は0.34Lのみ。

この特徴を考えると、カラフェ型よりもポット型を選んだ方が安心と言えます。

浄水器ブリタでPFASが除去可能な製品を選ぶ際の注意点

交換カートリッジ購入の際は、PFAS除去対応のものを選ぶ

ポット型の浄水器を選んだ場合、交換カートリッジを購入する際は、PFAS除去対応のものを選びましょう。

	ピュアパフォーマンス	エキストラ
PFAS除去	対応可能	対応不可

見た目が緑色(水色？)のものが、PFAS対応のカートリッジです。

適切なタイミングでカートリッジを交換する

カートリッジは適切なタイミングで交換しましょう！

ブリタのカートリッジは、4週間または150Lの早い方が交換のタイミングです。

交換時期を過ぎたカートリッジを使っていると、除去能力が落ちてしまい、浄水器の意味がなくなってしまいます…

必ず適切なタイミングで交換するようにしてくださいね◎

浄水器ブリタよりも今ならお得に試せる！PFAS対応機種

ブリタ浄水器の魅力は、お手頃価格で浄水器を購入できることですよね。

今なら、お手頃価格のブリタ以上に、お得に試せる浄水器があるのでご紹介します。

PFAS除去可能な浄水器を「お得に利用したい」方におすすめなのが、ウォータースタンドのピュアライフです。

	温度帯	除去項目	カートリッジ ろ過水量	ろ過水量 (1日あたり)	最初の 3ヶ月 料金	商品ページ
ブリタスタイル	冷水or常温	15項目	150L (4週間)	2.5L	￥4,725	Amazon 楽天 Yahoo
ピュアライフ	常温・冷水・温水	21項目	2520L (6か月)	14L	￥4,950	＼当ブログから申込で3ヶ月半額／ 公式ページ

月額料金	＼当ブログからの申し込みで3ヶ月半額／ 3,300円(税込) 1,650円
初期費用	＼キャンペーン中／ 9,900円 0円
解約金	＼キャンペーン中／ 6,600円 0円
その他	引越し等での再設置の場合、移設費用無料

ウォーターサーバーって、便利だけど解約金や初期費用がかかるイメージですよね。

本来だったら気軽に試しにくいウォーターサーバーですが、今なら「初期費用0円・解約金0円」でお得に試すことが出来るんです。

しかも、当ブログから申し込むことで、3ヶ月半額キャンペーンも適用可能◎。

味や使い勝手・料金に不安がある方も、とりあえず試してみやすいのがピュアライフなんです。

例えば、3ヶ月だけピュアライフを試してみて、ブリタのポットに切り替えることもできますよ◎

こんなお得なキャンペーンは今だけ！ぜひこのチャンスに便利な給水型ウォーターサーバーを試してみてくださいね◎

詳細 ⇒「ピュアライフ」の口コミはこちら

＼ 初期費用0円・解約料0円 ／

当ブログ限定
↑このボタン↑からお申込みで3ヶ月半額

PFASは浄水器ブリタで除去可能か検討中の人のよくある質問

まとめ：浄水器ブリタを選ぶ際はPFAS除去可能な製品を選ぼう！

ここまで、浄水器ブリタのPFAS除去可能な製品についてまとめてきました。

浄水器ブリタは、お手頃な値段でPFASにも対応可能なカートリッジを使用しています。

暮らしのスタイルに合った製品を選んで、美味しく安全なお水をゲットしましょう！

最後までお付き合いいただきありがとうございました。